こんにちは、ヨガインストラクターのMICHIKOです。
朝、目覚ましの音で起きて、スマホを開く。
ニュース、SNS、メール、チャット…スクロールする指は止まらず、頭の中はあっという間に満杯。
「やらなきゃいけないこと」が次々と浮かび、気づけば深呼吸する暇もなく一日がスタート。
そんな日、ありませんか?
私もかつてはそうでした。
朝から情報に押し流され、夕方には頭がぼんやり、夜には小さな不安まで膨らんでしまう。
まるでスマホのアプリを開きっぱなしにしているように、脳が休まらない毎日。
そんな私が変われたのは、「瞑想」というシンプルな習慣を日常に取り入れたからです。
瞑想は“無になる”ことじゃない
「瞑想」と聞くと、多くの人が「無になる」ことを想像します。
でも実は、ヨガでいう瞑想は1つのことに集中し、心を他に動かされない状態のこと。
たとえば、究極のレベルに達すると、渋谷のスクランブル交差点の真ん中でも瞑想できると言われています。周りの騒音や人の動きに左右されず、ただ“今”に集中する──それが本当の瞑想です。
情報過多の脳は「アプリ開きっぱなし」
脳が疲れる大きな原因は、情報の処理量が多すぎること。
スマホと同じで、アプリ(思考)を開きっぱなしにしていると処理が重くなり、集中力も落ちます。
瞑想は、不要なアプリを一つずつ閉じて、脳の動きを軽くしてくれます。
結果として必要なことだけに集中でき、頭も心もすっきり整います。
脳の感情スイッチ「扁桃体」を穏やかにする
脳には「扁桃体」という感情を司る場所があります。
ここが活性化しすぎると、不安や恐怖を感じやすくなります。
瞑想はこの扁桃体の過剰反応を抑え、感情の波を穏やかにする効果があります。
- 不安や緊張を感じにくくなる
- 集中力が上がる
- 心配しすぎるクセが減る
こうした変化は、毎日少しずつの積み重ねで訪れます。
忙しい人ほど試してほしい「3分瞑想」
瞑想は長時間でなくても効果があります。
最初は3分から始めるのがおすすめ。
実践方法
- 姿勢を整える
- あぐら、または椅子に座り、坐骨を感じて背筋を伸ばす
- 下腹(丹田)を軽く引き締め、肩をストンと落とす
- 頭頂を天井へ、首の後ろを伸ばす
- 手の位置
- 膝や太ももの上に手のひらを上にして置く
- 呼吸を感じる
- 目を閉じ、自然な呼吸を観察
- 吐く息は丹田へ、吸う息は背骨を通して頭頂へ届くイメージ
- 思考が浮かんだら
- 「考えているな」と気づくだけでOK
- 再び呼吸へ意識を戻す
- 終わり方
- 周囲の音や光、五感に意識を戻し、ゆっくり目を開ける
習慣化のコツ
- 朝起きてすぐ or 夜寝る前など、時間を決めて行う
- 体調が悪い日は休む
- 無理に長くやろうとしない(短時間を毎日)
私は朝ヨガの後にこの瞑想を入れています。家族が準備で動き回っている中でも、自分の心を整える時間になります。
続けた人だけがわかる感覚
瞑想を続けると…
- 一日のスタートが軽やかになる
- イライラや焦りが減る
- 頭がクリアになり、判断がスムーズになる
何より「気持ちいい」という感覚が、続ける一番の理由になるはずです。
まとめ
忙しくても、3分なら確保できます。
瞑想は特別な人だけのものではなく、誰にでもできる心のケア。
あなたも今日から「脳のアプリ整理時間」を始めてみませんか?
無理せず、心地よく。体調に合わせて
体調がすぐれない日は無理をしなくて大丈夫。
休む選択も“整える”うちのひとつです。
気持ちのいい範囲で、続けてみてくださいね。
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